読書感想文 vol.2
「先生、よかったらどうぞ!」
数ヶ月前、Kちゃんのお母様からお貸しいただいた。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167910310より、添付
Kちゃんのお母様とは、以前ブログに書いた【蜜蜂と遠雷】(2019年11月6日参照)の感想をお話しするうちに、本仲間になった次第😆
なにぶん感化されやすいタチゆえ、
発表会が終わるまでは我慢(。-_-。)
その後は、通勤時間の読書タイムが
待ち遠しく…
とうとう最後は一気に読んでしまった!
主人公はバッハを勉強するために、
ドイツへ渡ったため、最初はバロック音楽の曲紹介が楽しく、
(バッハ好きとしては堪らん
╰(*´︶`*)╯♡)
描写が素晴らしく、面白かったー
やはり、音楽をやるということは、
命を懸けてーということ。
そして、音楽は、様々なことを超越して全ての人に等しく感動できるものだーということ。
物が溢れ、恵まれすぎている21世紀の私たちにも、平等に享受していいものだということを信じて、邁進すべき!
と思った次第✨
気になった方はぜひ😊
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