Do it yourself
バスティンの教本にはペダルを使用する曲が、早々に出てくる。
つい先日もアシストペダルが必要になった生徒さんの親御さまに、その旨をお話しした。
その際、
「発表会の時に、ご自身の足台とアシスタントペダル⁈を使っていらした生徒さんは、どちらのアシストペダルを使っているのですか?」
と、ご質問をいただいた。
発表会、リハーサル時に、自分の足台とアシストペダルを持ってきてくれる生徒さんがいる。
理由を伺ったことはないけれど、たぶん、普段から使い慣れている物の方が安心して弾けるのではないだろろうか。
その気持ちよくわかる!
ピアノは持ち運びができない楽器だから、せめて付属のものは自分のものを使いたい、という気持ち。
教室側としては、普段のレッスン、イベント時、いずれも必ず足台とアシストを用意しているー
でも、もちろんオッケー👍
むしろ、大賛成😊
上記の生徒さんはセッティングもスムーズ。
これって大事!!
自分のことは自分でやるー
当教室は、入室時のドアを閉める(2重なので両方)、足台のセッティング、椅子の高さ調整、年中さんから一緒に手伝って、自分で出来るように導いています。
上げ膳据え膳でピアノを弾くというのは、違うと想う🤔
良い風潮は派生するものー
他の親御さまにも伝わっているのだな、と嬉しく思った出来事でした。
納得するもの、選んでくださいね♪
最近受講し始めたソルフェージュ講座で、
お勧めされた本ー
早速今日のレッスンから使用します!
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