調律
発表会終了早々に、一年に一回の調律を入れました。
今回は、お知り合いの先生に紹介していただいた調律師さんにお願いすることに。
今回の調律。
音の狂いはもちろんですが、中音域から低音域にかけて、音量を落としてもらいたいとお願いしました。
ほんの少しですが、音量の広がりが抑えられたかな?という感じの仕上がりです。
生徒の皆さん、レッスンでピアノの音をよく聴いてみてくださいね。
調律師さんは教室と同じピアノメーカーで、定年まで勤められていたとのこと。
教室のアップライトピアノがかなりの年代物では?と聞かれ。
製造番号から製造年が判明!
(調律師さんが製造番号と製造年の資料をお持ちでした)
「よく楽器が持っていますねー」とお褒めの言葉をいただきました。
住宅環境などで、中々アップライトは難しいこともあると思いますが、ピアノはしっかりメンテナスしていれば、50年以上は使うことが出来ると思います。
楽器選びの際は、是非アップライトピアノもご検討くださいね。
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