ハノン〜講座を経て
先週、奈良井先生の講座へ
行ってきましたー
e-ラーニングで、先生の10分ほどの
ご説明を伺い、ぜひ講座に行きたいと
思った次第^ - ^
(その感想については、昨年12月の
ブログをご参照ください)
今回の内容は、
《ピティナコンペの曲に結びつけて
ハノンを紐解き、基礎力UP!》
というもの。
先生のお話の面白さ、聞きやすさは
知っていたけれど、
繊細かつダイナミックな演奏に
ウットリ✨✨
とっても音色が多彩🌈
やはり演奏は生で聴かないと、
ですね♡
聴き惚れた2時間でしたー
さて、講座を経て、すぐレッスンで
実践することは3つ。
①ペダルを使用しての音色作り
・ペダルを取り入れてハノンを弾く
・演奏曲の曲想のままにハノンを弾く
なるほどーと思いました。
とても実践的♪
音の探求をしながら、テクニックが
付きます。
音色作りは、自分の出している音を
聴くところからです!
粘り強く探求しましょう。
②音階、和音、アルペジオはあらゆる曲に出てくるので、普段よりトレーニングしていなければならない
実際のテンポを提示していただき、
納得‼︎
うーん、最近甘くなっていたかも⁈
気づけてよかった💨
ということで、皆さん、
まずはスケール強化しますよー
③肘、腕を使って弾く
肘と腕に頼るなーという弾き方で
自分自身は育ってきたけれど、
特に小さい生徒さんには必須なこと。
優しい音、綺麗な音、音色を求めることは、最近、特に重きを置いて指導しなければ💦
と思っている課題。
課題曲セミナーも内容に組み込まれていたので、一石二鳥の講座。
ピティナは4期の時代を勉強することが理念なので、課題曲がたくさん。
勉強になりますね。
ハノンとリンクするテクニックについては勿論のこと、曲想をより感じる
ための物語が面白かった♪
イマジネーションを持つことは、芸術には不可欠!!
エネルギー補給、万全
今日もレッスンに燃えます٩( 'ω' )و
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