読書の秋にかこつけて⁈
映画になった(まだやっているかな?)
浜松国際ピアノコンクールをベースにしたであろう物語。
CMでも流れてましたねー
本当は、映画公開と共にブログに
書きたかったが…しかし、
先日のコンサート準備で途中になってしまっていて、やっと読み終わった💦
やはり慣れないことは、出来ないもの🥴
相変わらず、流行ものは押さえとくー
というタイプではないなぁ…
って、内省は置いといて、
はい、感想。
うーん、星2つ☆☆
(古い…チューボーですよ〜の真似ではないです)
ちょっと天才が多過ぎ…
現実離れが気になった感は否めず。
まぁあくまでもお話だけれど。。
でもだからなのか、その中で、
楽器店に勤めながら30歳を過ぎて、
コンクールに挑戦した登場人物に、
心寄せたくなる感じでした♡
計算なのかなー?
コンクールというもの、
ピアノの世界についての記述は、
的を得ている、事実が多い印象。
最初に、主な登場人物の、
1次予選から本選までの曲目が書いて
あるのは、よかった!
それぞれの人物、演奏が想像できる
選曲🎼
そして、1番見事なのは、
作者の音楽や演奏を表現する言葉の
多彩さ!
音楽、演奏は一瞬であり、永遠で
あるー
絶妙✨
サラッと読むのにはオススメですʕ•ᴥ•ʔ
(評論家気取りww)
読んだ後は、プロコフィエフ のピアノコンチェルト3番が聴きたくなります💓
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